リアボックス 取り付け CRF250L
CRF 250LにGIVIのリアボックスを取り付けました。
こんな感じです。
リアボックスを選ぶ基準は色々とあると思いますが、自分の使い方がどうなるかを想像しました。
・近所をふらふら
・タンデム
・日帰りツーリング
・林道
・ロングツーリング
といった所でしょうか?
あまり大きいサイズだと全体の見た目がブサイクになったり
小さすぎて荷物が入らないのもいまいち。
そんな中ふらふら物色していたら良さそうなのがありました。
自分が選んだボックスはGIVI B330NT モノロックケース(33L) です。
このボックスにした理由は、色々とあります。
主な理由は
①林道なども行くので大きすぎないサイズ。
②シンプルなデザイン(後ろの赤いリフレクター苦手です)
③ツーリングバックを乗っけても、ボックスのふたが開けられる。
機能的に言うと③がそこそこ重要でツーリングバックをリアボックの前に取り付けた際に、
開かなくなってしまうことはとても不便です。
ボックスのふたのところに逃げがあるボックスがないかと探していた所、ありました。
早速注文して取り付けを行います。
以前取り付けたキャリアに取り付けします。
取り付けに必要な工具はこの3点です。
10mm メガネレンチ
5mm 六角レンチ
プラスドライバー 3番(細い)
案外少ない工具で取り付けできます。
購入セット内容は本体と、ベース、取り付け金具、鍵2本、取説など。
まず最初にベースのカバーを取り外し、
(写真の上のがカバー/下がベース)
キャリアと位置合わせします。
ボックスは車種専用では無いですが、一般的なキャリアであれば、取り付け出来そうな金具が付属しています。
購入するまで不安でしたが、心配する事はなかったです。
ベースは出来るだけ後ろに寄せて付けます。
前側にツーリングバックを乗せる為です。
最後にベースのカバーをビスで止めます。
こんな感じになりました。
取り付けは簡単ですので、自分でやってみると愛着が湧きますよね。
大したトラブルもなくつまらない内容だったかもしれませんが、DIY気分で取り付けできますので挑戦してみても良いかもしれませんよ。
良い暇つぶしになり、初めてのリアボックスオーナーとなりました。。
使用感はまた後日