CRF250Lラリー(S)をハイエースに乗せることができるのか検証!
私のトランポは標準ボディーのハイエース(200系DX2型)ですが結果、乗りました!
というより乗るように工夫しました!
古典的でありきたりな方法ですが最後までお付き合いくださいませませ。
レーサーをミニバンに乗せる時にも使えるテクニックです。
実際の積載の状態がこちら↓
後部座席の前後位置もそのままで行けちゃう↓
ピッタリ収まってます。
乗せる時の連続写真はこちら
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といった具合に乗る事が出来ました。
シールドとミラーを取り外す事はもちろんの事ですがちょっとした小細工が必要になります。
積載モードは下の写真の通り♪
ミラー、シールド取り外し、フォークを縮める
それでは必要な道具と方法に行きます!
道具
①タイダウンベルト
②サブベルト
③プラスドライバー#1
これらを使ってフォークを縮めます。
方法はと言うと。こんな感じ。
フロントのアクスルにドライバーを差し込み。
ドライバーにタイダウンをかける。
ハンドルにサブベルトをかけて。
タイダウンベルトを縮める
これぐらい縮ませます。
と簡単に書いていますが、バイクにまたがってロデオ状態でフォークをこれでもか!
って位縮めないとなかなか狙いの位置まで縮みません。
残ストロークが200mmほどでしょうか?
すると、このようにハイエースの標準ボディーに乗っかるほど下がります。
なぜハイエースに乗せたかったかと言うと、
ロングツーリングの時には、
天候の急変やトラブル、
また大量の荷物をバイクに括り付けて行来ますよね。
林道なども行きたいけれど大量の荷物があると機動性が落ちるしなぁ。とか。
車があれば
天気が悪ければ、ドライブに変更出来る。
お土産もいっぱい入れられる。
キャンプに飽きたら車中泊も。
調理道具も一杯持っていける。
(地元の美味しいものを安く調理して食べられる♪)
またカミさんと行く時も楽だと思うんですよね。あと犬も。
近いうち一緒に行きたいと思ってます。
その準備の一環です。
CRF250L(S)ラリーがハイエースに乗る事が分かったので、今後のプラン選択肢の幅が広がります。
今回は自走で行きますが、次回はドライブツーリングをしてみたいなと。
今回の方法はちょっとしたコツが必要なのでコメント頂ければレクチャーしますよ♪
それではまた。